さんぎゃ橋を越えて
次代に残したい、真実の物語
終戦直後の雪深い片田舎での不自由な生活、
そして幼き親友との別れ―
感じて欲しい、あの日々の欠片を
戦中戦後の北海道に生きる少女・桂子と、彼女を軸に織り成される素朴で美しい日々。
雪深い開拓地に暮らす苦しみ、親友との別れ。徴兵された父や叔父たち、それを見送った開拓一世の祖父母。戦争に巻き込まれる人々の悲哀が、純真な少女の目を通して語られる。
※発売日前にご注文をいただいた場合は、発売後の発送となります。
著者 若林九里
ISBN 978-4-434-27212-7 C0093
版型 四六版 並製
ページ数 170ページ
定価 1300円+税
発売日 2020年3月25日
【パブリシティ情報】
2020年3月25日 毎日新聞 北海道版
追想 早世の友 小説に 余市の戦中戦後折り込み「同級生に伝えたい」
終戦直後の雪深い片田舎での不自由な生活、
そして幼き親友との別れ―
感じて欲しい、あの日々の欠片を
戦中戦後の北海道に生きる少女・桂子と、彼女を軸に織り成される素朴で美しい日々。
雪深い開拓地に暮らす苦しみ、親友との別れ。徴兵された父や叔父たち、それを見送った開拓一世の祖父母。戦争に巻き込まれる人々の悲哀が、純真な少女の目を通して語られる。
※発売日前にご注文をいただいた場合は、発売後の発送となります。
著者 若林九里
ISBN 978-4-434-27212-7 C0093
版型 四六版 並製
ページ数 170ページ
定価 1300円+税
発売日 2020年3月25日
【パブリシティ情報】
2020年3月25日 毎日新聞 北海道版
追想 早世の友 小説に 余市の戦中戦後折り込み「同級生に伝えたい」
さんぎゃ橋を越えて
販売価格: 1,300円(税別)
(税込: 1,430円)
在庫なし
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