永遠の革命家 太田龍・追憶集〜辺境最深部から

戦後が生んだ真の革命的思想家、太田龍を知っているか。

本書は、戦後の左翼運動史、思想史のみならず、尖鋭にして正しき陰謀史観の構築において、太田龍氏が果たした功績を顕彰するものであり、また、氏の足跡を知らぬ方々への啓蒙の書となりうる一冊と言えます。



著者      一般社団法人 太田龍記念会 編 
ISBN       978-4-434-22165-1 C0095
版型      四六版 ソフトカバー
ページ数    354ページ
定価      2000円+税
発売日     2016年7月8日


【太田龍略歴】
昭和5(1930)年、樺太生まれ。東京理科大中退。独学でマルクス、ヘーゲル、アダム・スミス、ギリシャ哲学、
さらには漢方医学、万葉集などを学ぶ。昭和50 年代より、食の革命(たべもの学)、家畜制度全廃論を土
台とする日本原住民史、世界原住民史、天寿学体系構築に着手する。平成21(2009)年5 月19 日逝去。
『ユダヤ・フリーメーソンの世界支配の大陰謀』、『痳薬―悪魔のくすり』、『天皇破壊史』等、40 を越える
著作を執筆する他、貴重文献の監訳や紹介にも精力的に取り組む。

永遠の革命家 太田龍・追憶集〜辺境最深部から

販売価格: 2,000円(税別)

(税込: 2,200円)

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