いとど遙けし
“敗者の美学”を描ききる、書き下ろし長編時代小説。待望の連作第2弾!
江戸時代前期より播磨龍野藩藩主の脇坂家に長年仕えてきた岩橋家。
そのお役目とは、主君の密旨を受け、相手方の内情を探ることだった。
陰謀や欲望が渦巻くなか、女隠密として家の誇りを賭けた戦に挑む母娘三代の物語。
著者 蜂谷涼
ISBN 978-4-434-20321-3 C0093
版型 四六版 並製
ページ数 432ページ
江戸時代前期より播磨龍野藩藩主の脇坂家に長年仕えてきた岩橋家。
そのお役目とは、主君の密旨を受け、相手方の内情を探ることだった。
陰謀や欲望が渦巻くなか、女隠密として家の誇りを賭けた戦に挑む母娘三代の物語。
著者 蜂谷涼
ISBN 978-4-434-20321-3 C0093
版型 四六版 並製
ページ数 432ページ
いとど遙けし
販売価格: 2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
在庫あり
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