絵物語 浅間

日本のポンペイと呼ばれる、浅間山の大噴火で埋められた
群馬県鎌原村を題材に書かれた小説『浅間』（新潮社刊）が、
立松氏の長女山中桃子氏のイキイキとした絵（50作品）で
絵本として生まれ変わりました。

子供から大人まで楽しめる歴史絵本です。

【著者について】
立松 和平
1947年栃木生まれ、早稲田大学政経学部卒業。
在学中に「自転車」で早稲田文学新人賞。
宇都宮市役所に勤務の後、1979年から執筆活動に専念。

山中 桃子
1977年栃木県生まれ。女子美術大学デザイン科卒。
イラストレーション、挿画、ポスター、ウェブイラスト、パッケージデザイン等。

著者　　　　　　立松 和平 著/山中 桃子 絵
ISBN　　　　 　 978-4-434-11747-3 C0093
版型　　　　　　A5判　ソフトカバー
ページ数　　　　104ページ