水の上で火が踊る 超常小説ベストセレクションII

いつの時代のどこの世界かわからない。
なつかしくてやさしくて、少し怖い物語ですよ。
シーナワールドへようこそ!

「いそしぎ」「ぐじ」「みるなの木」「突進」「猫舐祭」
「ねじのかいてん」「三角州」「青野浩の優雅でもなければ退屈でもないありふれた午後」

著者自らが選んだ傑作短篇小説集。
巻末には著者による書き下ろし「自著解説」がついています。

【著者紹介】
椎名 誠
1944年生まれ。
1988年「犬の系譜」で吉川栄治文学新人賞、
1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。
文筆活動以外には、辺境の地への冒険をライフワークとし、ドキュメンタリー番組によく出演するほか、旅先での写真を多数発表。また本好きの習性として、旅先にも大量の本を持参して読了している。自称“活字中毒”。


ISBN       978-4-434-16635-8 C0093
版型      四六版 ハードカバー
ページ数    228ページ
水の上で火が踊る 超常小説ベストセレクションII

販売価格: 1,600円(税別)

(税込: 1,760円)

在庫あり
数量:

レビュー

0件のレビュー