肉体が記憶と出会う場所――人種・性・アイデンティティをめぐる漂泊

黄色い男が白い女をものにするまで。
詩人であり作家である著者が己の人種、性、アイデンティティを求めて旅する時、
どうしても避けて通れないことがある。

『僕はアメリカ人のはずだった』の著者が放つ、稀代のヰタ・セクスアリス!
日系三世の著者が、自らのアイデンティティを追求する物語。



著者      デイヴィッド・ムラ
訳者      山中朝晶
ISBN       4-434-07446-6 C0097
版型      四六版 ハードカバー
ページ数    368ページ
肉体が記憶と出会う場所――人種・性・アイデンティティをめぐる漂泊

販売価格: 2,000円(税別)

(税込: 2,200円)

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