満州 奇跡の脱出--170万同胞を救うべく立ち上がった3人の男たち

★NHK特集ドラマ「どこにもない国」原案本★

【あらすじ】 終戦時、満州にはおよそ170万の日本人がいた。敗戦後の満州国解体、ソ連軍の侵入により、彼らは故国帰還の途を断たれる。死と隣り合わせの恐怖に脅える同胞を救おうと、決起した丸山邦雄、新甫八朗、武蔵正道。3人は、数々の危険や非道な拷問にもめげず、マッカーサーGHQ最高司令官、吉田茂外相(のち首相)など日米要人に直訴を続けた結果、1946年4月、ついに“在満日本人引き揚げ”を実現させた。 使命に燃える3人の献身的な活躍を、当時の歴史的背景および満州における日本人の暮らしぶりとあわせてヴィヴィッドに描いた 感動のノンフィクション。

著者      ポール・邦昭・マルヤマ 著 

訳者      高作 自子 訳

ISBN       978-4-434-16055-4 C0021

版型      四六版 上製 ページ数   352ページ

【ためし読み】
http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434160554

【パブリシティ情報】
2018年4月27日 毎日新聞「特集ワイド」
        -引き揚げ主導 丸山邦雄さん。マッカーサーに直談判、米軍動かす
         忘れられた「奇跡の脱出」
2018年3月24・31日   
NHK総合でドラマ化! 内野聖陽 主演「どこにもない国」
http://www4.nhk.or.jp/P4600/
2014年11月24日 日経新聞(全国版)
2013年8月28日  読売新聞朝刊(全国版)
2013年8月21日  STAGE INFINITY ポールさんインタビュー記事
「歴史の事実を知り、交流をつなぐことの大切さ」
http://www.stage-infinity.jp/feature/20130821161412
2013年7月16日   北海道新聞
2013年7月11日  読売新聞夕刊
2012年1月21日  東京新聞

【著者略歴】 ポール・邦昭・マルヤマ(Paul Kuniaki Maruyama) 1941年、丸山邦雄と丸山・メアリー・万里子の三男として東京都久我山に生まれる。 サンノゼ州立大学を卒業しアメリカ合衆国空軍に入隊。1964年東京オリンピックの際、柔道選手としてアメリカを代表。空軍退役後コロラド・カレッジで教鞭を執るかたわら、現在は南コロラド日米協会会長の要職にある。

【訳者略歴】 高作自子(Yoriko Takasaku) 翻訳家。早稲田大学法学部卒。同大学院修士課程修了後、ユタ大学ロースクールにて環境法修士号取得。帰国後、環境関連の実務翻訳に従事。現在は、雑誌や単行本を中心に、主にノンフィクションの翻訳に携わっている。

【目次】
謝辞 本書カバーの『在満同胞を救へ』について
序文
第一章 排日移民法との闘い
第二章 立ち込める暗雲
第三章 ソ連の満州侵攻
第四章 ソ連侵攻後の悲劇
第五章 苦難の時
第六章 誰が猫の首に鈴をつけるか
第七章 脱出ルートの模索
第八章 脱出計画
第九章 家族を大連へ
第一〇章 脱出
第一一章 自由のない敗戦国
第一二章 陳情活動の開始
第一三章 コロ島を探せ
第一四章 さらなる陳情
第一五章 マッカーサーへの直談判
第一六章 パトリック・バーン神父
第一七章 ラジオ放送
第一八章 ユートピアの到来
第一九章 再び満州へ
第二〇章 『在満同胞を救え』
第二一章 ソ連占領下の港を開放せよ
第二二章 虎穴に入らずんば……
第二三章 世論喚起の演説
第二四章 家族との再会
第二五章 回避されたストライキ
第二六章 大連に閉じ込められた少女
第二七章 米ソ首脳への陳情書
第二八章 間に合わなかった臨終
第二九章 戦後八年目の引揚げ
第三〇章 借入金問題
第三一章 なぜ三人は成功したのか
第三二章 最後の闘い
訳者あとがき
参考資料一覧 
満州 奇跡の脱出--170万同胞を救うべく立ち上がった3人の男たち

販売価格: 2,300円(税別)

(税込価格: 2,484円)

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他の写真

  • 〈2017年11月8日 南信州新聞〉
  • 2013年8月28日 読売新聞
  • 2018年4月27日 毎日新聞

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