北海道200年構想 〈2068年〉までに北海道の価値を倍加させるための方策

【内容紹介】
 現在の日本は、明治維新・世界大戦敗戦以来の国難に直面しています。
 否応なく時代の最先端となった北海道はどうすべきか、その指針となる提案が本書には詰まっているのです。
 2068年に開道200年を迎える北海道は、それまでに行なうべき自立・再生への明確なグランドデザインを描き、産業を革新しなくてはなりません。
 一次産業(農/林・畜産/酪農・水産)と食品加工、観光、再生可能エネルギー、ZEH(ゼロエネ住宅)の五つの分野と、これらを支える主な六つの関連産業として、教育、科学技術、情報産業 (IT/AI、5G)、機械産業、インフラ、金融/投資に絞り込んでその可能性を探ってまいります。

発売日     2020年8月20日
(※予約注文をしていただく際、システム上お届け日を発売日より前に設定できますが、お手元への到着は発売日前後となります。ご了承くださいませ。)

著者      久保信彦
ISBN       978-4-434-27818-1 C0095
版型      四六版 並製
ページ数    336ページ

【ためし読み】
https://tameshiyo.me/9784434278181

【目次】
「はじめに」 北の大地 自立・再生の答を求めて
第一章 歴史に学ぶ(「解」を求めて)
第二章 自立・再生への「解」はある(ないのは、変革への覚悟)
第三章 農業・林業
第四章 酪農・畜産
第五章 食品産業(オランダのフードバレーから学ぶ)
第六章 観光・エネルギー・ZEH
第七章 関連・立地産業
最終章 「ハピネス」

【読者の声】

「北海道の歴史と今日の課題、そして北海道の未来の可能性について総合的に記された書に接して感動しました。抽象的ではなく、具体的な根拠をもって論述されていることに、感慨一入です」(北海道、80代、男性)
北海道200年構想 〈2068年〉までに北海道の価値を倍加させるための方策

販売価格: 1,700円(税別)

(税込: 1,870円)

在庫あり
数量:

レビュー

0件のレビュー