夷の古代史 邪馬台国そしてアイヌ

【内容】
 今までの邪馬台国論争は間違いだらけだった―。
 古代史において謎とされている事象の大部分は、文献を正確にそして様々な角度から読み解くことで解消される。
 日本民族はどのように成立したのか、古代の長寿天皇は嘘なのか、空白の四世紀とはなんだったのか。
 考古学者が頭を抱える問題に光を照らす衝撃の一冊。

 前作『縄文人の日本史 縄文人からアイヌへ』に続く、後代の謎を解き明かす著者渾身の書。

著者      澤田 健一 
ISBN       978-4-434-28293-5 C0095
版型      四六版 並製
ページ数    218ページ
定価      1300円+税
発売日     2020年12月1日


【著者略歴】
澤田健一(さわだけんいち)
昭和39年(1964)札幌市生まれ。同志社大学工学部卒業。
既存の枠にとらわれず、歴史・考古学を独自に学ぶ。思いつくまま読み・調べ・歩き・聞き・見ることを旨とし、文献やデータを忠実に読み解き歴史の事実に迫ることを目指している。

【読者の声】
・現代においても、縄文-弥生-アイヌの文化がとけあって、日本人の血の中に流れていると思いました。

・主張の背景に、丁寧な深い調査があると感じました。


夷の古代史 邪馬台国そしてアイヌ

販売価格: 1,300円(税別)

(税込: 1,430円)

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