完本　丸山健二全集10-21　第5回〜第8回配本（全12巻）一括購入 ★１０％OFF

自著の内容をすべて改稿し、10年余の歳月をかけて完成するなどという全集が今までにあっただろうか。

丸山健二こそは、文学の王道を歩む作家であり、真に日本が世界に誇りうる作家である。

第5回〜第8回配本（全12巻）定価77,500円（税別）のところ、
一年分購入特価69,750円（10％off・税別）になります。
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第5回〜第8回配本（全12巻）のセットです。
10-13巻　日と月と刀（全4巻）
14-15巻　銀の兜の夜（全2巻）
16-17巻　落雷の旅路（全2巻・短編集）
16巻 収録作品：「落雷の旅路」「星夜」「もっと深い雪」「海鳴り、遥か」「桜吹雪」
17巻 収録作品：「直下の死」「夢の影」「対岸の日溜まり」「波も光も」「牙に蛍」
18-21巻　貝の帆（全4巻）

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『日と月と刀』https://hakurosya.ocnk.net/product/68
【あらすじ】
時は乱世の室町時代。刀鍛冶に拾われ育てられた無名丸は自ら鍛えた〈草の刀〉と、育ての親が鍛えた〈星の刀〉を携え放浪の旅に出る。これは紛れもなく、生々流転、そして再生の物語であり、人間及び人生の賛歌にほかならない。
【ためし読み】
〈一〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247224
〈二〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247231
〈三〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247248
〈四〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247255

『銀の兜の夜』https://hakurosya.ocnk.net/product/82
【あらすじ】
海辺の小屋で暮らす親子四人。ある日、父親が漁網にかかった銀の兜を持ち帰る。それが壮大なドラマの幕開けだ。銀の兜は時に指嗾し、時に煽動し、時に懐柔しながら、次々と人々の本性を明らかにしていく。自由とは何か、を求めて苦悩する若者の物語。
【ためし読み】
〈一〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247262
〈二〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247279

『落雷の旅路』https://hakurosya.ocnk.net/product/88
各巻に短編５編ずつを収録。著者の作品の一貫したテーマである、生と死、精神と肉体、愛と憎
――それらがときに融合し、ときに火花を散らしながら、鮮烈・華麗な筆致で描かれる。
16収録作品――「落雷の旅路」「星夜」「もっと深い雪」「海鳴り、遥か」「桜吹雪」
17収録作品――「直下の死」「夢の影」「対岸の日溜まり」「波も光も」「牙に蛍」
【ためし読み】
〈一〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247286
〈二〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247293

『貝の帆』https://hakurosya.ocnk.net/product/94
【あらすじ】
受精したばかりのおまえに宿ろうとする魂が語る、35歳にして十数年ぶりに第二子を身ごもったおまえの母親と謎の青年を軸にした、現実と幻想が入り混じる愛憎劇。厄介きわまりない人間の心の闇を、受精から出産までの十月十日というスパンで描き切る。
【ためし読み】
〈一〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247309
〈二〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247316
〈三〉http://hanmoto1.tameshiyo.me/9784434247323
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