宙からきた子どもたち

絵から、浮かび上がった、物語
銅版画家、森ヒロコ氏の文学的感性に導かれ、
私は複数の絵を構成して絵本にしてみた。
                (中川素子氏―あとがきより)

住みたい星をみつけようと、地球に降り立った宙からの子たち。
地球は問題がいっぱいありそう。
それでも「宙の子」は、あきらめず夢を追いかける。


発売日     2019年12月9日(月)
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森ヒロコ(絵)/ 中川素子(文)
ISBN       978-4-434-26844-1 C8793
判型      B5判 上製
ページ数    34ページ
定価      1,500円(税別)

『森ヒロコ作品集』の詳細はコチラです。
https://hakurosya.ocnk.net/product/59

【パブリシティ情報】
2020年12月5日 朝日新聞「折々のことば」鷲田清一:2014

「飛ぶのは簡単だけど、歩くのはなかなかむずかしい」中川素子
https://www.asahi.com/articles/DA3S14720378.html?iref=pc_rensai_long_76_article


2020年2月 5日 フェミン・ジャーナル

2020年2月14日 東京新聞朝刊

2020年2月16日 静岡新聞朝刊

2020年3月14日 図書新聞

2020年4月 5日 マグちゃん通信vol.61

2020年4月号  看護管理 柳田邦男氏寄稿「おとなが読む絵本164 銅版画の深い叫びを読み解く」


【読者の声】
・森ヒロコのエッチングが好きです。
 SF童話の空気をかもす寂しさと懐かしさ、優しさが心にしみ込むのです。
 この本は森版画の特質が生きている。

・不思議な魅力で一杯の本。
 森ヒロコさんの作品をゆっくり見る機会に恵まれ感激です。
 スタシス美術館の前を通る度、開館できる日を願ってやみません。
 小樽の貴重な財産ともいうべき美術館を大切にしたいと思います。
宙からきた子どもたち

販売価格: 1,500円(税別)

(税込: 1,650円)

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他の写真

  • 〈2020年2月14日 東京新聞朝刊〉
  • 2020年4月号  看護管理 柳田邦男氏寄稿「おとなが読む絵本164 銅版画の深い叫びを読み解く」
  • 2020年3月14日 図書新聞

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