アルゼンチンのこびとたち 身近なニョモのきざし

日本の裏側の国、アルゼンチンで妖精が存在する兆しを感じた著者は、
その後、続けて不思議な体験をすることになった。

 小さな妖精、“ニョモ”は実在するのか、それとも幻想なのか。
 南米各地を舞台に綴られる、幻想旅行エッセイ。


【著者略歴】
本間善久(ほんま よしひさ)
1945年、新潟県生まれ、北大大学院博士課程、農博。
農林水産技官を2005年に定年退職。その間約35年、国内外で研究生活。
専攻は植物病理学。
専門著書(共著)の他、「茸の森の私空間」(柏艪舎)、「右巻きの朝顔」(新風社)などの自然観察エッセイがある。
札幌市在住。


ISBN       978-4-434-15623-6 C0095
版型      四六版 ソフトカバー
ページ数    196ページ
発売日     2011年5月13日
アルゼンチンのこびとたち 身近なニョモのきざし

販売価格: 1,300円(税別)

(税込: 1,430円)

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