私の風景

誰もが心に秘めている自分だけの風景

北海道にゆかりの深い42名がつづる珠玉のエッセイと、
情景を見事に切り取った写真が織り成すフォトエッセイ集


【著者一覧】（所収順）
小檜山 博、馳 星周、中井 広恵、渡辺 淳一、納谷 幸喜、いがらし ゆみこ、
船木 和喜、モンキー・パンチ、久間 十義、田中 義剛、佐々木 譲、
谷村 志穂、大黒 摩季、三浦 雄一郎、高橋 恵子、鳴海 章、西部 邁、
見延 典子、神田 山陽、久田 恵、倉本 聰、長倉 洋海、中島 みゆき、
毛利 衛、香山 リカ、池澤 夏樹、小林 光一、大橋 純子、桐野 夏生、
森田 公一、木元 教子、加藤 幸子、東 直己、原田 康子、三國 清三、
なかにし 礼、品田 雄吉、石原 慎太郎、宇江佐 真理、高石 ともや、
篠原 勝之、ＴＡＫＵＲＯ

著者　　　　　　読売新聞北海道支社編集部編
ISBN　　　　 　 978-4-434-13088-5 C0095
版型　　　　　　A4判変形（フルカラー）　ハードカバー
ページ数　　　　104ページ


【読者の声】

・心に残る原風景を、北海道の各地を写真で切り取って表現しているのが新鮮だった。
　自分自身の原風景はどこだろう？
　そしてそこにはどんなエッセイが描かれるのだろう？
　私も書いてみよう、と思った。

・４２名のエッセイを読みながら、写真からその情景が自然と頭に浮かんできました。
　ひとりひとりの北海道に対する思いが伝わってきました。

・素晴らしい本です。写真も美しいし、懐かしい気持ちになります。

・フォト＆エッセイだなんて、誕生日プレゼントにピッタリだと思い、購入しました。
　４２名の著名人の名前を見て、期待が高まりました。

・それぞれの作者のエッセイが、北海道の風景を思い起こさせ、
　写真はそのプロローグでもあり、エピローグでもあった。
　あっという間に読み終えてしまった。

・写真のすばらしさもさることながら、エッセイのすばらしさにも深い感銘を覚えた。