北の墓　歴史と人物を訪ねて　上

墓マイラー必携！
北海道にまつわる歴史上人物の墓２００選！

北海道の黎明期から維新期、明治、大正、昭和から平成まで
北海道に関わる人物200人（基）を取り上げ、各人物の歩み、
墓及び墓碑までの道のり、命日、戒名（法名）、諡号まで掲載。
今日、北海道に生きることの奇跡を感じる一冊。

著者　　　　　　合田一道　
ISBN　　　　 　 978-4-434-19335-4 C0023
版型　　　　　　四六版　並製
ページ数　　　　328ページ


上巻には、北海道の黎明期から維新期、明治、大正まで、下巻には、昭和期から平成の現在までの北海道に関わる人物をそれぞれ一〇〇人（基）を掲載。人物の歩み、墓及び墓碑までの道のり、命日、戒名（法名）、諡号まで掲載。
今日、北海道に生きることの奇跡を感じる一冊。

上巻：武田信広、シャクシャイン、高田屋嘉兵衛、間宮林蔵、松前徳広、三上超順、榎本武揚、土方歳三、中島三郎助父子、島義勇、松浦武四郎、伊達邦成、月形潔、井上伝蔵、吉良平治郎、関寛斎ほか


【著者略歴】
合田一道（ごうだ・いちどう）
一九三四年（昭和九年）、北海道空知郡上砂川町生まれ。北海道新聞社に入社し、事件を担当。在職中からノンフィクション作品を発表。退職後は札幌大学講師など。主な作品は『日本史の現場検証』（扶桑社）、『松浦武四郎　北の大地に立つ』（北海道出版企画センター）、『北の墓　歴史と人物を訪ねて』（柏艪舎）など。札幌市在住。